ご無沙汰しております。
最近は雨が多いですね〜。
外壁施工をしていただいている職人さんが雨だと作業ができず工期が伸びて大変です。
先日、外壁のジョリパット施工前の下地を左官屋さんのNさんが施工してくれていました。
何度も塗り重ねていく工程を、広い面積をコテで手塗りしていただいているのでかなり手間が掛かります。
細かい所まで丁寧に塗っていただきありがとうございます!

外部の業者さんは他にも板金屋のTさん、紙貼りのMさん、ジョリパット施工のFさんなどたくさんの業者さんにいつも助けられています。
いつも施工ありがとうございます!
さて、本日もお送りします!
最近、ネットで「雨と休日」というCDショップを見つけました。
「穏やかな音楽を集める」というコンセプトを基におすすめのCDを紹介してくれています。
「雨と休日 オンラインショップ」
https://shop.ameto.biz/
良ければ是非オンラインショップを覗いてみてください。
私も今まで知らなかったアーティストの作品がズラッと並んでいて新たな発見が出来るお店です。
今回はその中から、以前から私も繰り返し聴いていて好きなジャズ・ピアノソロアルバムを紹介します。
■サトゥーのレコード盤歳!#017【ジャズ・ピアノ・ソロ編】
KEITH JARRETT「The Melody at Night, with You」(1998)

個人的に「何度も聴きたくなるアルバム」です。
キース・ジャレット。
ジャズが好きな方はビル・エヴァンスと同様で知らない方はいないほど有名なジャズ・ピアニストです。
このアルバムもまた人気でずっと聴き続けられ語り継がれている名盤で1998年に録音されたピアノ・ソロアルバム。
慢性疲労症候群という難病のため、しばらく活動を休止していた時期に闘病生活を支えてくれた妻に捧げたのが本作。
自宅にて録音されている為か全体的にすごく力が抜けリラックスした状態で録音されたのが音から伝わって来ます。
ピアノ・ソロだけに余計な音が一切なく、キース・ジャレットの奏でるピアノの音にどんどん惹きこまれていきます。
この作品はどの曲がいいというより全曲通し名演ばかりです。
それは彼が一曲一曲を大切にしていることが伝わってくるかのように。
私はよく寝る前に聴いていたりするのですが、雨の日にも聴いてもぴったりかも知れません。
元々はCDのみのリリースでしたが、2019年にはレコードも発売されている本作。
これからジャズを聴いてみたいという方、ジャズは聴いていたけど知らなかったという方は是非聴いてみてください。
キース・ジャレットの作品は素晴らしいアルバムが多いので次回もまた紹介しようと思います。
それでは、また!
リビングに音楽を!
ショーホーム開催予定です!
■2024.3.30(土)開催✨『 African Style 』@堺市
https://www.hana-house.jp/showhome/input158_new.php
■2024.4.7(日)開催☀ 『 ROUGHIN' COTTAGE 』@八尾市
https://www.hana-house.jp/showhome/input223.php
ハナハウスInstagram
☞ https://www.instagram.com/hanahouse_insta/?hl=ja
建築女子Instagram
☞ https://www.instagram.com/hanahouse_kenjo/