2024年05月12日

サトゥーのレコード盤歳!#019【ジャズ・クインテット編】

どうも、サトゥーです!
ご無沙汰しております。

GWは皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は家族で四国に行っておりました。

実は、幼稚園からの親友がこの4月に高知県にお店を開いたので伺いました。

「海辺の料理店 一音灯(いちおんとう)」というお店です。

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昨年あたりに一緒に呑んだ時に話していたんです。
そこからコツコツと動き開店の準備をしていたそうです。

彼は京都の祇園などで20年以上板前をしていましたが、
あるきっかけで今に至ります。
高知にお店を開いたのも、彼のお父さんの実家が高知だったのと、彼の奥さんが高知出身の方だったからだったようです。

GWの前半にお店に伺ったのですが、すでに満席でした。
聞くところ最近SNS、インスタなどで口コミが回る速度が速いようです。
予約は入れていたのでギリギリ食べれました笑

お店の裏が洞窟のようになっていてテラスもあり面白い店造りでした。
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お店からは水平線が一望でき、美味しいお造りと海鮮丼や天丼、コーヒーやケーキなども楽しめます。

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「お造り膳」

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「だるま夕日海鮮丼」

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天然のものしか仕入れていない魚屋さんから仕入れしているとのこと。
臭みがなく新鮮で身もプリっぷりでどの魚も美味しかったです!

今はランチとカフェのみで営業しています。
高知県に行かれる際は、もしよろしければ寄ってみてください!

お店:海辺の料理店 一音灯(いちおんとう)
住所:高知県安芸市下山2427-12
営業時間:11:00〜16:00
TEL:050-5475-7830
Instagram :@ichion_tou
※不定休なのでインスタのストーリーに営業日を載せています!

その後も四国を廻って楽しんできました!

さて、本日もお送りします!

■サトゥーのレコード盤歳!#019【ジャズ・クインテット編】

THE DIAMOND FIVE 「Brilliant!」(1964)

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このアルバムはクインテットものではおそらく一番聴いているのではという私の中の名盤です。

クラシックやジャズではよく使われますが、「クインテット」は「五重奏」のことで5人組で演奏をします。

トランペット、サックス、ピアノ、ベース、ドラムでバンド構成されることが多いです。
それぞれが曲中にソロを取り見せ場を作っていきます。

ジャズ・クインテットと言えばやはり「ART BLAKEY&THE JAZZ MESSENGERS」でしょう。
アメリカのジャズ界では知らない人はいない程のグループです。
途轍もないドラミングを聴かせるアートブレイキー。

「Moanin'」というアルバムが名盤なので聴いてみてください。

アメリカでアート・ブレイキーらが1950年代半ばから広めていった「ハード・バップ」というジャンルが世界各国で色んな形で表現されていきます。
NYを中心とする黒人ミュージシャンが押し進めていったムーヴメントで、各楽器パートで熱狂的な即興演奏を特徴とするジャンルです。

ヨーロッパでもハード・バップの波は広まり、その中でも私が好きなバンドがこの「ザ・ダイアモンド・ファイヴ」です。
当然アメリカのジャズも好きなのですが、ヨーロッパのジャズは、曲の構成がきっちり組まれ、短尺なので聴きやすいんです。

彼らはオランダで、1959年から1964年にかけて活動したジャズ・バンドです。

正直、写真などを確認するとバンドに華がないのは否めない。
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しかし、ジャケットデザインやオリジナル曲のメロディや曲の構成のレベルの高さ、そしてメンバー全員の演奏力の高さや安定感がピカイチです。

一音一音が抜かりなく、おそらくアドリブはなく構成もメロディも全て考えられていたのではと思うほどの完成度です。

一般的にはあまり知られていないジャズ・バンドですが、ジャズ好きの中ではヨーロッパ・ジャズの名盤です。

これからも聴き続ける愛聴盤です。

それではまた!
リビングに音楽を!
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2024年05月07日

GW後半戦も残り3日

こんにちは
あおちゃんです

GW前半組だったのでお休みが明けてから4日が経ちました。
世の中的には本日からお仕事スタートの方も多いでしょう、、、
お休みが終わるのって辛いですよね、、、

私は前半お休みの間に、伊豆旅行に行ってきました〜!

自然メインでいこうとしていたのですが、
初日は天気もあまりよくなかったので、急遽別コースでMOA美術館に行ってきました!

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美術館のあの厳かな空気感、想像力を搔き立てられるような感覚っていいですよね

現在の展示は 北斎「冨嶽三十六景」Digital Remix
いろな角度からの富士山がたくさんあって、日本一の山の存在感を感じました
昔見えていた姿と現在の姿、比較もできたので中々楽しめました

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ある程度富士山の予習をした後の富士山がこちら

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(少し雲が邪魔していますが、、、💧)天気も良く、少し雪の残った富士山が見えました〜
やっと今回の旅行のメイン、自然を感じることができました〜

帰る道中は念願のさわやかハンバーグに行ってきました!

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静岡といえばここ!って感じしますよね

3時間待ちの店舗もあったり、アトラクションか!ってツッコミたくなる気持ちを抑えきれず、
しっかりとツッコミは入れていました、はい

帰り進行方向の店舗の待ち時間を逐一確認しつつ、何とか待ち時間は50分ほどに抑えることができました

ただ待つだけの価値は十分に感じられました
お肉がジュージュー音、肉汁が滴り落ちる姿、いかにも美味しそう〜!、、、シズル感っていうらしいです

オニオンソースも最高に美味しかったです!買って帰りたいと思うぐらいの、、、

もっともっと色んなところに行って、
美味しいものをいっぱい食べて、色んなものを見て触れて、
楽しい充実した人生にしていくとここに誓います!

以上、GW休み満喫させていただいたあおちゃんでした


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BLANC BRILLER


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2024年04月28日

GWに入りました

こんにちは
たむちゃんです



本日より、ハナハウスのゴールデンウィークが始まりました〜
きょんさんも書いていますが、今年は前半と後半に分かれてのお休み
私は後半組なので、今日もいつも通り出勤デス!
定休日の水曜日以外は、ちょっとだけ人数が少ない通常運転のハナハウスでございますのでよろしくお願いします



先日のお休みに、春を感じたくて
和泉環境リサイクル公園という所に行ってきました
四季折々のお花が楽しめるところで、この日のお目当てはチューリップ畑



その前に、浜寺公園前にあるBATON COFFEEでコーヒーとドーナツを調達☕

ここは、いつもお世話になっている職人さんが工事に携わったらしく
コーヒーとドーナツが美味しいと聞いていたので行ってみました🤭



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焼き菓子好きな私はきっと目がハートになっていたでしょう...(笑)

コーヒーを入れてもらっている間に、インテリアのこだわりなど少しだけお話も聞かせていただきました


カウンター腰壁のタイルはラフに貼られているけど、後ろのPUBミラーっぽいものは少しクラシックな雰囲気も出ていて
それでも全体で見るとまとまりがあってとっても好きな空間でした



おいしいコーヒーとドーナツを持って、ハッピーな気持ちで公園に向かったのですが



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少し行くのが遅かったみたいで半分以上枯れていました...(笑)


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↑写真のような満開のチューリップ畑をイメージしていたので少しだけ残念でしたが(笑)

季節によってまた違ったお花が見れるので
次はベストなタイミングで行ってみようと思います


コーヒースタンドも公園もおすすめなので是非行ってみてください



以上休日のたむちゃんでした




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2024年04月27日

ーオリジナルキッチンーのある家づくり@

こんにちは!きょんです

今日からGWという方もいらっしゃるのでしょうね〜
ハナハウスはGW期間も営業しておりますが、
スタッフは前後半分かれてお休みをいただく予定でおります💨

お休みは待ち遠しものですよねー

ただいま私は、堺でオリジナルキッチンのある家づくりをしておりますが、
家の間取りの中でも中心はどのお家もLDKであり、
その中でもキッチンはいつでも≪主役≫の存在だと思います。

キッチンのデザインによって、LDKのイメージ・印象が変わる。

それくらいの存在感であるキッチンを、メーカーのユニットキッチンを採用せず、
すべてオリジナルで製作することもしばしばあります。

そんなオリジナルで製作したキッチンを使った家づくりを2回に分けて、
ご紹介したいと思いまーす。



キッチンをどうするかで一番最初に素材を悩むのが、
「天板の素材をどうするか?」だと思います👀


オリジナルのキッチンで一番選ばれやすいのがやっぱり"ステンレス" 天板。

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『素材が澄む Prune Style』at 東大阪

とにかく、ここのお家づくりでは、キッチンめちゃくちゃこだわりました
最初からメーカーのユニットキッチンはお客さんの眼中になくて
予算がかなり厳しい面もあったのですが、何せ眼中にないので(苦笑)、
最初からオリジナルキッチンありきの家づくり。

アイランドキッチンの幅、シンクのサイズ感、そのシンクの中の形状、
引出しの割付、サイズ感、ステンレス天板の見えがかりの厚みなどなど・・・
細部にわたるまでお客さんと何回も打ち合わせを重ねて製作したものでした。

このお家づくりはキッチンに限らず、個人的に打合せ時間が最長記録だったので、
それだけ仕上りへの期待感が高まっていたのもあるのですが、
完成写真をきちんと撮らせてもらえたのが、なんと?!お引渡しから5年後(昨年です 苦笑)。

それだけに素敵に暮らしてくださってる様子に、感慨もひとしおでした



そのお客さんがめちゃくちゃ影響を受けたのがここのお家(キッチンも含めて)↓

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BLUR BLUR HOUSE』at 堺

ほとんど建築マニアの施主(というかうちのスタッフなわけですが)の普通に見てたら全く素通りするところもまで、こだわりまくっていて、「さすがマニア!」という称号ピッタリです

ただマニア過ぎるので、ちょっと軽く素通りさせていただきますこと、あしからず。
マニア目線は素通りしながら普通の目線で見てもらっても
デザイン的に好きな方が多いかもしれないですね〜

ひとつ言えるのは、スタッフだからというわけではなく、どんなマニアなお客さんの要望にも応えられるんですよ

ということだけお伝えしておきますね



つづきまして・・・

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水辺を臨む Nordic Hus』at 堺

天板だけでなく、本体ごと一体でステンレス成型したオリジナルキッチンです。
お客さんがちょっといいな〜と思ったデザインを私がいい意味で?!拡大解釈して製作させてもらった感がありました

つくり手側となると、ちょっと難しい納まりとか、
これどうやってつくろう〜とか考えるのが好きで、
挑戦してみたいという欲が出ちゃうのですが、このキッチンはハナハウスで家づくりし始めの頃に
チャレンジ精神旺盛な感覚でつくったキッチンのあるお家づくりでした

写真だけでは、どれくらいのドキドキ感を持ちながら、このキッチンの完成を見届けたかが伝わらないのが残念です



オリジナルキッチンの中でも一番憧れる天板素材かもしれない ”石・クォーツ"
素材の中でも高いので、ハナハウスでも採用率はやっぱり少ないですが、
それでもこの素材の、他には出せない天然石の艶が好きな人には、
妥協できないものかもしれないですね。

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北欧 Vintage』at 生駒

天然石の一番の特徴は、何といってもこの艶感です。
これはどうやっても他には出せない素材が放つ高級感といいますか、
好きな人には石の素材以外考えられないものだと思います

樹種がチークときて、天板が石。

この組み合わせが、ミッドセンチュリーインテリアの王道中の王道と言えるかと



北欧ミッドセンチュリーのオリジナルキッチンど真ん中ときて、
アメリカンテイストのど真ん中?!

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American Standard Style』at 生駒

アメリカでの生活スタイルになれたお施主さんが求めたキッチンがこのサイズ感

このお家は、本当にキッチンが主役で、このサイズ感のキッチンはなかなか日本のスタンダードの中ではないサイズ感です。
天板そのものは写真なので、ちょっとわかりにくいですが、つや消し白の面材に対しての石のもつ艶感によって、
高級感が底上げされる感はものすごくありました。
これがもし白の人工大理石だったら、全然違う印象になると思います



つづいて↓こちらは "タイル" 天板のオリジナルキッチンです。

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Natural kitchen の二世帯住宅』at 堺

ハナハウスでのお家づくり1棟目にして、オリジナルキッチンのお家づくりでした
お家のテーマになるほど、キッチンが主役のお家

お客さんが雑誌でみつけたお気に入りのタイルを採用したキッチンでした
タイルの場合は、割付がめちゃくちゃ重要になってきます。切り物が入らないようにタイルの規格のサイズ割付に併せて、
キッチンのサイズ感を決めていくので、タイルをどれにするかでサイズ感も変わってきます

タイルは目地が多いので、多少日々のメンテナンスに気を遣いますが、
唯一無二のオリジナル感はどの素材の天板よりもあります
しかもここのお家の目地は、タイルが一番きれいに見える白目地だったのですが、
お客さんが丁寧にキッチンを使ってくださっていて、ハイターを使えば綺麗に保てるそうですよ〜



唯一無二の家づくりの最たる存在であるハナハウスのオリジナルキッチンのご紹介。
第A編にて、つづきます✋



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2024年04月12日

🆕HanaHouse concept Book

こんにちは。
杉ちゃんです☺️


ここ最近はぐっと暖かくなり、気付けば🌸も葉桜になりつつありますね😥

そしてそして…

ついにプロ野球が開幕しましたね!!
もちろん!タイガースのホーム開幕戦に行ってきました

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この日を心待ちにしていたので、やっと始まったぁぁとわくわくしています


この日は残念な結果になりましたが、
今年もたくさん応援に行く予定です🐯⚾

ちなみに、ここでは言っていませんでしたが、
昨シーズンは行く度に負けていて……
家族にももう行くなと言われていたんですが…(笑)

何と日本シリーズ第7戦目のチケットが当たり、
日本一の瞬間を現地でみれるという大どんでん返しがありました(笑)


今年は初詣で必勝祈願もしてきたので期待したいところです🥰(笑)





さて、ここからが本題ですが、
この度、ハナハウスのパンフレットをリニューアルいたしました

そろそろ載せている写真を変えようかとKマネと話していたのですが、
いっそのこと諸々変えてしまおう!とたくさん打ち合わせを重ね、
OB様に撮影やインタビューなど本当にたっくさんご協力いただき…

先日完成品がとどきました


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まだまだ改善の余地はありますが、
ひとまずいいものができたのではないかな😳と思っております!


是非たくさんの方にお手に取っていただけると嬉しいです!!




そして、見学会もご予約承っておりますので
是非ご参加お待ちしておりますね

『 MYSIGT HUS 』@堺市東区

■日時:2024.4.13(土)-14(日)、20(土)-21(日)
(10:30〜、13:30〜、15:00〜)

■場所:堺市東区

今回はお引渡し前の完成見学会です☺️



では。
杉ちゃんでした!





posted by ハナハウススタッフ at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月04日

4月になりました◎


こんにちは
もりもっちゃんです

先日のおやすみにお出かけしてきました
最近のお休みはお天気が悪かったのですが、久しぶりに天気のいい日でハッピーです
春が満開といったお出かけ日和だったでの、お花見に行きたかったのですが近くの公園は桜がまだ1割程度の開花だったので諦めました

はやく桜満開になってお花見がしたい・・・・

ということで違うところにいこう!となり久しぶりにTRUCKへいってきました
大阪市旭区にある家具屋さんです。

店内写真NGなのでお写真はありません。あしからず。

とっても素敵な家具たちがお出迎えしてくれていますので興味のある方はぜひ。


お隣に Bird というカフェがあるのですがそちらもおじゃましてきました

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お料理は写真OKでした

カフェの内装も家具も大好きなテイストで大満足
いろいろなところに出かけて、こんな雰囲気が好きだなと体感したり
照明の明るさ感なんかも考えるのにカフェや家具屋さんはもってこいですね。


Birdはドーナツが有名なので、お土産にドーナツも購入して幸せいっぱいで帰宅したのでした

あたたかくなってきたので家具屋さんやカフェ巡りをしたいなとおもってます
いいところみつけたらまたご紹介します



今週末は見学会を開催しています
まだ少しお時間の空きがありますのでご参加お待ちしています

2024/4/7(日) 開催 / OB様邸見学会
https://www.hana-house.jp/showhome/input223.php


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2024年03月31日

サトゥーのレコード盤歳!#018【ジャズ・ピアノ&ベース・デュオ編】

どうも、サトゥーです!

最近は暖かいというか昼間は暑いくらいですよね〜
私も現場で動いていると汗だくになります。

そんな中、なぜか昨日あたりから鼻がムズムズ…
くしゃみが出る2〜3段階手前くらいの感じがずっと続いており…
花粉症なのか黄砂なのか…初めての感覚で辛いです。

デビューしてしまったかも知れません(T_T)

さて、先日堺市西区の現場にて板金屋さんが外壁の施工をしてくれていました。

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「SOLID-ソリド」という外壁材を施工するのですが、下地に胴縁や合板、ルーフィングを施工してその上からソリドを貼っていきます。

エイジングを施した外壁材なのですが古びた風合いがまたいいんです。

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板金屋さん4人掛かりで頑張っていただいていました。
仕上がりがとても楽しみです!

さて、先日はキース・ジャレットのソロ作品をご紹介させていただきました。

本日もお送りします!

■サトゥーのレコード盤歳!#018【ジャズ・ピアノ&ベース・デュオ編】

KEITH JARRETT CHARLIE HADEN「Jasmine」(2010)

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キース・ジャレット(ピアノ)とチャーリー・ヘイデン(ベース)のデュオ作品です。

「時間がゆっくりと流れる感じがする」

聴いていてとても心を鎮めてくれるアルバムです。

キースとチャーリーは1960年代〜70年代にかけて一緒に活動はしていたもののその後は別々に活動。
30年以上ぶりに再会して録音された本作。
こちらの作品もキースの自宅スタジオでの録音。

『Call your wife or husband or lover in late at night and sit down listen.』

キースがアルバムの帯に寄せたコメント通りのロマンティックな音です。

スタートナンバーである「For All We Know」からとにかくユルい雰囲気で、ふたりのピアノとベースが紡がれていきます。
30年ぶりとは思えないほど絶妙なふたりの掛け合い。
スタンダード曲で構成されたアルバムで、全体を覆うこの「ユルさ」が堪らなくいい感じです。

感情を乗せたフレーズと音色で聴かせてくれるキースのピアノ。
それを邪魔することなく共存し時には前に出てソロを聴かせてくれるチャーリーのウッドベース。

夜お酒を飲みながら「The Melody at Night, with You」+「Jasmine」は最高です。

「The Köln Concert」も素晴らしいアルバムではあるのですが、個人的にはこの2作品が愛聴盤です。

それでは、また!
リビングに音楽を!


ショーホーム開催予定です!

■2024.4.7(日)開催☀ 『 ROUGHIN' COTTAGE 』@八尾市
https://www.hana-house.jp/showhome/input223.php

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