2024年12月08日

忘年会 in 2024と年末年始休業のお知らせ✨

みなさはこんにちは。
杉ちゃんです😊

今年も残すところ約3週間となりましたね⛄


ハナハウスでは、日ごろお世話になっている業者さんや職人さんをお招きして
今年も忘年会を開催いたしました

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今年はゆっくりお食事を楽しもうということで、恒例の社長のサプライズ登場はお預けとなりましたが…
各テーブルからワイワイ楽しそうな声が聞こえてきたのでほっとしました


豪華景品をかけてのビンゴ大会も盛り上がり、あっという間の2時間でしたがご参加くださったみなさんに楽しんでいただけてたら嬉しいです



みなさま素敵な時間をありがとうございました

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(👆ビンゴ大会は可愛い二人が盛り上げてくれました😊👏)




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【 年末年始の営業についてお知らせ 】

誠に勝手ながら、ハナハウスでは下記日程を冬季休業とさせていただきます。

2024 / 12 / 27 (金) 〜2025/ 1 / 6(火)


1/7より営業開始いたします😊


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今年もラストスパートがんばりましょう


杉ちゃんでした
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2024年11月25日

上棟@生駒市

こんにちは

たむちゃんです


先月末に奈良県生駒市で上棟式を執り行いました。


打合せ期間を考えると、やっとや〜!!と、きっとYさまも思っていることでしょう...(笑)



このお家はレッカーを使えない環境だったので
2日間の手上げ上棟だったのですが、いつもの大工さんチームの素晴らしい連携のおかげで
スムーズに進み、無事上棟式を迎えることが出来ました


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上棟式では、御幣にお施主さまの名前を書いていただくのですが
今回、ご主人のお母さまと妹さんもご参加いただき、習字をされていた妹さんが筆入れをしてくださいました(ありがとうございます)


Yさまはとても良い意味でのこだわり屋さんで、まさにハナハウスのお客さん!なのですが
現場を見て「ここがこうで〜」とさっそくイメージをされていて流石だな〜と私は後ろから眺めておりました(笑)


春の竣工に向けて、これからどんどん工事が進んでいきますよ〜



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2024年11月02日

完成見学会のお知らせ☺️

みなさんこんにちは。
おひさしぶりです、杉ちゃんです😊

11月になってやっと涼しくなってきたな〜というのと同時に、
今年もあと2か月と思うと本当に1年があっという間ですね👀

年々1年がはやく過ぎてしまうので、
お友達と「 もう毎月師走やん 」と言っております✋

夏がとても長かったですが、冬はちゃんと寒いそうなので
みなさま体調にはお気をつけくださいね


さて、前回の開催から長らくあいてしまいましたが、
来週11/9 ㈯より堺市東区にて完成見学会を開催いたします




Life with Roof terrace

▪ 場 所 : 堺市東区

▪ 開 催 日 : 11/9(土)-10(日)、16(土)-17(日)、23(土)-24(日)

▪ 時 間 : 10:30-、13:30-、15:00-


ご予約承っておりますので、お気軽にお問い合わせください



杉ちゃんでした



posted by ハナハウススタッフ at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

サトゥーのレコード盤歳!#024【ジャズ・クインテット編】

どうも、サトゥーです!


先日、堺市東区の現場で内部漆喰工事がスタートしました。

ハナハウスでは、自然素材を活かすため漆喰での仕上げが多いです。
※もちろんクロス仕上げもあります。


以前にもブログで紹介させていただいたNさんが今回も漆喰を塗ってくれています。


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今回はコテムラを抑えて塗っていただいているため、少し手間が掛かります。


一人で施工していただいているので、漆喰完成までは約10日〜2週間は掛かってきます。


写真のグレーの壁は下地の段階で、天井の白い所が漆喰仕上げになります。


天井・壁ともにプラスターボードの時よりも、漆喰が仕上がると一気に家の雰囲気が出てきます。

仕上がりが楽しみです!


さて、本日もお送りします!


■サトゥーのレコード盤歳!#024【ジャズ・クインテット編】


CHRISTIAN SCHWINDT QUINTET「For Friends And Relatives」(1966)


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※こちらは2015年の復刻盤のジャケットです。


いつかは紹介しようと思っていたレコードです。


前回に引き続き「ヨーロッパ・ジャズの名盤」です。


私の自宅のレコード棚にも中央に鎮座しています。


フィンランド出身のクリスチャン・シュヴィンド・クインテットの1965年の作品。


何よりもまずこのジャケットにヤラれます。


セピア色の写真にコート姿で佇む紳士が5人。
そして抜群の構図。

「RCA VICTOR」の古めかしいロゴ。
そしてフォントの違いと文字の大きさや色や配置。

今まで見てきたジャズ・レコードのジャケットの中で個人的にかなり上位。(いや1位かも…)


オリジナル盤はなんと10万円以上というレア盤。


ジャズ界のレジェンドDJである須永辰夫氏も長年探し続けやっと手にしたという程。

もちろん私は復刻盤です笑

何と言っても1曲目の「Helsinki At Noon」が白眉。

他の収録曲はかなり前衛的な傾向が強い曲が多いですが、その中でも「Nepa」「Sexus」は聴きやすい内容。

「Helsinki At Noon」のまずメロディの美しさ。

この1曲のためにこのレコードを買っても損は無いと思います。

個人的には HORACE SILVER QUINTETの「The Stylings of Silver」あたりの上品な曲作りと共通するものがあるかなという感じ。

ブルーノート作品にも負けない程の完成度。

一度聴いたら忘れられないメロディと考え抜かれた曲構成。

それぞれのソロも無駄がなく全ての音に哀愁が詰まった名曲。

おそらく「Helsinki At Noon」を作曲したピアニストのHeikki Sarmantoはかなりブルーノート作品を聴いて研究していたのではと思います。

正直、約60年前の録音でありながらこれだけの高音質というのに驚き。

フィンランドはクラシックも盛んな国で録音技術も進んでいたのかも知れません。

レコードでは復刻盤でも現在1万円以上する感じです。

Apple Musicでは試聴、購入が出来ます。

このようにヨーロッパでも1960年代には各国で素晴らしいジャズ作品が生まれています。

個人的にはアメリカのジャズより好きな作品が多いです。

また他の作品も紹介していきますね!

それでは、また!
リビングに音楽を!
posted by ハナハウススタッフ at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ときどき男子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月29日

サトゥーのレコード盤歳!#023【ジャズ・クインテット編】

どうも、サトゥーです!

あっという間に前回投稿から1カ月経ってしまいました。

そしてもう12月にはハナハウスの忘年会が……早い。笑
先ほど、各職人さんや各業者さんに忘年会の案内を送らせていただきました。

職人さんも「もう1年経つんですね…笑」と返答が。
時が経つのは早いですね〜。

そんな中、生駒市で新たな現場が基礎着工を迎えました。

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敷地の裏は、木々が茂っており借景がいい感じになりそうで楽しみです。

これから配筋検査やアンカーチェック、そして棟上げと続きますので現場に行く機会が多くなってきます。

さて、本日もお送りします!

■サトゥーのレコード盤歳!#023【ジャズ・クインテット編】

TOMMY KOVERHULTS KVINTETT 「Jazz i Sverige '83」(1983)

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スウェーデン出身のサックス奏者で「トミー・コヴァーハルト」(読みが合っているのか笑)のクインテット編成の1983年録音盤。
※KVINTETTはスウェーデン語でQUINTETの意味のようです。

ほとんどの方が知らないジャズ・アーティストだと思います。

このアルバムがTHE DIAMOND FIVEと同様でさらにヨーロッパ・ジャズを聴きたいと思わせてくれたアルバムです。

日本のレコードショップでも店頭では並ぶことはなく、ヨーロッパ・ジャズに力を入れているレコード・ショップ(ネット)でしか取り扱っておらず見かけることも少ないです。

たまたま私は定期的に見ていたレコード・ショップのオンラインサイトで手に入れることができました。

しかし、なぜか今ではApple Musicで検索するとヒットし聴けます笑
レコードも廃盤でCDも出ていないはずなんですが…。

先日紹介させていただいたTHE DIAMOND FIVEもそうなんですが、

「ジャケが良い=音がいい」

これは自論なんですが。

アーティストはジャケを決める時にデザイナーに任せる方もおられると思うのですが、アーティスト自身である程度のデザインや色合いなどの注文を出される方もおられると思います。

彼がこのアルバムジャケに関わっていたのかの情報はないので分からないですが…。

ジャケを決めるセンスが良ければ音も良い。
逆を言えば音のセンスの良いアーティストは、ジャケのセンスも良いと。

さらに収録曲がオリジナル曲になると尚更です。

ジャズでは、スタンダード曲が多くオリジナルが入っていても数曲というのが多いです。
しかしこのアルバムは全曲がTOMMY KOVERHULTSのオリジナル曲。

全曲いいのですが、特にM3「Our Friendship」が白眉。

何と言っても曲のメロディが美しい。

曲頭からすでにTOMMY KOVERHULTSのテナー・サックスとGUNNAR BERGSTENのバリトン・サックスのアンサンブルが秀逸。

2人とも怒涛のサックス・ブロウとスウィング感が堪りません。

そしてBOBO STENSONのピアノは、ピアノの音質、フレーズ、アタック感、ともに素晴らしくソロも今まで聴いてきたジャズ・ピアノソロの中で個人的にトップ。

ドラム、ベースのリズム隊もレベル高い演奏。

ドライブ感の強いハードバップ曲からバラード曲までアルバムの曲のバランスも良く、さらにTOMMY KOVERHULTSはテナー・サックスだけではなくソプラノ・サックス、アルト・フルートまで演奏しています。

リーダーが楽器を変えることで曲ごとに色も変わり素晴らしいアルバムです。


個人的にはヨーロッパ・ジャズの名盤です。


クインテットものは挙げるときりがない程あるのですがまた紹介していきます。

それでは、また!
リビングに音楽を!
posted by ハナハウススタッフ at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ときどき男子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月21日

もうすぐ着工



こんにちは
たむちゃんです


かなりお久しぶりのブログになってしまいました・・・


最近は、これから着工する物件に向けて詳細図を描いたり
これから進んでいくお客さんのパースを描いたりしています。


今担当させていただいているお客さんは
どのお家もテイストが全然違うので、毎回楽しく打合せしています


着工間近のY様邸は、とてもセンス溢れるご夫婦で
見学会にも沢山参加していただき、お家のイメージを少しずつ固めていきました。



インテリアのテイストとしては、南仏がテーマですが
よくある可愛らしいイメージの南仏とは違い、どちらかというとシャビー感が強め
でもやりすぎず今っぽさも少しある雰囲気を目指したお家でして

丁度良い塩梅が難しいですが、考えている時間も、それを答え合わせする時間もどれもとても楽しかったです



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かなり早い段階から買い始めている(笑)家具がきっと似合うお家になるので
今からとてもわくわくしています


来週、遂に着工するので
工事が滞りなく進められるよう、図面仕上ていくぞ〜〜


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2024年08月27日

サトゥーのレコード盤歳!#022【Oasis 再結成編!】

どうも、サトゥーです!

先日とんでもないビッグニュースが飛び込んできました…。

何とあの伝説的ロックバンド「オアシス」の再結成が発表されました!!!

知っている方も多いバンドですが、知らない方の為に。

1991年に結成されたバンドで、イギリスのマンチェスター出身。
メイン・ソングライターの兄ノエル・ギャラガーとボーカルの弟リアム・ギャラガーのギャラガー兄弟を中心に結成されたロック・バンド。
全世界でのトータルセールスは7,000万枚以上を記録しているビッグバンドです。

1994年に出したアルバム「Definitely Maybe」でデビューし、2009年の解散までにオリジナルアルバム8枚をリリースし全世界で聴かれています。

とにかく、ギャラガー兄弟の仲が悪くケンカが絶えず、2009年に兄ノエルが脱退を表明し解散していました。
今までも再結成はあり得るのか、あり得ないのかがずーっと音楽業界で語られていました…。

そんな中、先日オアシス公式、兄ノエル、弟リアムの公式SNSでこんな画像が!

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そして、8/26の日本時間にすると16時に再結成が発表されました!!

今回はそのオアシスの1stアルバムを紹介します!
発売から30周年が経つ今、8/31に「Definitely Maybe 30周年記念盤]」も発売される模様。

来年にはイギリスとアイルランドでライブツアーを行うようです。

■サトゥーのレコード盤歳!#022【Oasis 再結成編!】

Oasis「Definitely Maybe」(1994)

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オアシスとの出会いは、高校2年生になった時。

洋楽としては、ビートルズやサイモン&ガーファンクル、エリック・クラプトンは好んで聴いていましたが、それほど幅広くのめり込んで聴いてはいませんでした。
高校1年生からギターを始めていたため、日本のロックバンドで当時インディーズから徐々に人気が出てきていたザ・ミッシェルガン・エレファントをかなり聴きこみギターを練習していました。

同じクラスの木下くんと音楽の話になり、ザ・ミッシェルガン・エレファントを聴いてギターを練習していることを伝えたところ、彼とかなり意気投合し、洋楽はあまり知らないことを伝えると、彼にがっつりとそこから洋楽を教えてもらうことになりのめり込んでいきました。

木下くんとはよく学校帰りに心斎橋のタワーレコードやタイムボムレコードに行って音楽を漁っていたところ、そこで教えてくれて買ったのがオアシスの1stアルバム「Definitely Maybe」でした。
帰宅の電車の中で、当時ポータブルCDプレーヤーで聴いた1曲目「Rock 'n' Roll Star」のイントロのギターで一発でやられました。

この木下くんは高校生ながら相当の音楽オタクで私にかなりの音楽を教えてくれた師匠なんです。
文化祭では彼とバンドを組んでライブをやったのも思い出深いです。
彼に教えてもらったレコードはたくさんあり今でも聴いているものも多くあるので、また他の時にも紹介しようかと思います。

このオアシスの1stアルバムは今でもロック史に語り継がれる名盤です。

何と言ってもギャラガー兄弟が作り出すロック・サウンドが魅力。
兄ノエルの秀逸なソングライティングとギターリフ、弟リアムの少ししゃがみ手を後ろに組んで歌うスタイルと独特な歌声。
今ではメンバーは変わっていますが、当時のメンバーの上手すぎない演奏も結構好きです。

どの曲も名曲です。
個人的に「Rock 'n' Roll Star」「Live Foever」「Supersonic」は特によく聴いていました。

ここからミニアルバム「Whatever」や2ndアルバム「(What's The Story)Moning Glory?」、
そして高校生の夏に発売された3rdアルバム「Be Here Now」も思い出深いです。

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「Whatever」

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「(What's The Story)Moning Glory?」

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「Be Here Now」

毎日、登下校の際にポータブルCDプレーヤーでこの3枚を変えては聴いていました。
今でもオアシスを聴くと高校時代が蘇ってくるかのようです。

一生懸命ギターも練習したので、余計に今でも思い入れが強いバンドです。

ちなみに解散後、それぞれソロやバンドで活動していたのですが、特に一昨年発売されたリアムのアルバムは良かったです。

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オアシスは、来年に海外でのライブツアーが行われる予定ですが、残念ながら今の所日本は決定していないようです。
まずは彼らのニューアルバムが出ることを祈って…。
またオアシスを聴く機会が増えそうです。

それでは、また!
リビングに音楽を!
posted by ハナハウススタッフ at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ときどき男子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする