2024年03月31日

サトゥーのレコード盤歳!#018【ジャズ・ピアノ&ベース・デュオ編】

どうも、サトゥーです!

最近は暖かいというか昼間は暑いくらいですよね〜
私も現場で動いていると汗だくになります。

そんな中、なぜか昨日あたりから鼻がムズムズ…
くしゃみが出る2〜3段階手前くらいの感じがずっと続いており…
花粉症なのか黄砂なのか…初めての感覚で辛いです。

デビューしてしまったかも知れません(T_T)

さて、先日堺市西区の現場にて板金屋さんが外壁の施工をしてくれていました。

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「SOLID-ソリド」という外壁材を施工するのですが、下地に胴縁や合板、ルーフィングを施工してその上からソリドを貼っていきます。

エイジングを施した外壁材なのですが古びた風合いがまたいいんです。

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板金屋さん4人掛かりで頑張っていただいていました。
仕上がりがとても楽しみです!

さて、先日はキース・ジャレットのソロ作品をご紹介させていただきました。

本日もお送りします!

■サトゥーのレコード盤歳!#018【ジャズ・ピアノ&ベース・デュオ編】

KEITH JARRETT CHARLIE HADEN「Jasmine」(2010)

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キース・ジャレット(ピアノ)とチャーリー・ヘイデン(ベース)のデュオ作品です。

「時間がゆっくりと流れる感じがする」

聴いていてとても心を鎮めてくれるアルバムです。

キースとチャーリーは1960年代〜70年代にかけて一緒に活動はしていたもののその後は別々に活動。
30年以上ぶりに再会して録音された本作。
こちらの作品もキースの自宅スタジオでの録音。

『Call your wife or husband or lover in late at night and sit down listen.』

キースがアルバムの帯に寄せたコメント通りのロマンティックな音です。

スタートナンバーである「For All We Know」からとにかくユルい雰囲気で、ふたりのピアノとベースが紡がれていきます。
30年ぶりとは思えないほど絶妙なふたりの掛け合い。
スタンダード曲で構成されたアルバムで、全体を覆うこの「ユルさ」が堪らなくいい感じです。

感情を乗せたフレーズと音色で聴かせてくれるキースのピアノ。
それを邪魔することなく共存し時には前に出てソロを聴かせてくれるチャーリーのウッドベース。

夜お酒を飲みながら「The Melody at Night, with You」+「Jasmine」は最高です。

「The Köln Concert」も素晴らしいアルバムではあるのですが、個人的にはこの2作品が愛聴盤です。

それでは、また!
リビングに音楽を!


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posted by ハナハウススタッフ at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ときどき男子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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