バスケ日本代表凄かったですね!
興奮してビール片手に叫んでました笑
来年のパリ五輪が楽しみです!
さて、次はラグビーワールドカップですね!
実は…私こう見えて(会ったことない方は分からんですね…割と細身です)
元ラグビー部なんです笑
まあ、中学校3年間だけですけども…。
スクラムハーフというポジションでした。
前回のワールドカップでは、プールAで全勝し準々決勝の南アフリカで敗退しましたがベスト8まで昇り詰めました。
9/10(日)から日本戦始まります!
楽しみです!
さて、本日もお送りします!
■サトゥーのレコード盤歳!#012
Dave Pike 「Bossa Nova Carnival」(1962)
前回紹介したスタン・ゲッツ/ジョアン・ジルベルトと同じく「ボサノヴァ」+「ジャズ」なアルバムです。
ジャズ・ヴィブラフォン奏者のデイヴ・パイクの1962年の作品で、全曲ジョアン・ドナートのカバーで構成されています。
ジョアン・ドナートはブラジルのミュージシャンで前回紹介したジョアン・ジルベルトとも交流があり今まで数多くの名盤を残しています。
ブラジルツアーの際に、ジョアン・ドナートと出会い交流を持ったのがこの作品の始まりのようです。
残念ながら今年の7月に88歳で亡くなってしまいましたが追悼の意を込めて。
デイヴ・パイクの奏でるヴィブラフォンという楽器は、鉄琴の一種で叩くと構造により音にビブラートが掛かり独特の音色が出る楽器です。
ジャズの中でも比較的奏者は少ない方ではあります。
ヴィブラフォンがサックスなどとはまた違った雰囲気を出してくれています。
このアルバムには、私の大好きなジャズ・ギタリストの「ケニー・バレル」、トランぺッターの「クラーク・テリー」が参加。
二人ともデイヴ・パイクの邪魔をすることなく、素晴らしいバッキングとソロを演奏してくれています。
全曲通して同じような雰囲気の曲が並んでいるのですが、それがまたBGMとして最高なんです。
探してもこういうタイプの作品ってあまりないんですよね。
一日を通していつ聴いても気持ちいい。
極上のお洒落ジャズボッサ・アルバムです。
また次回も紹介しますね〜
リビングに音楽を!
それではまた!