この連日猛暑でさらに夜のビールが増えてきてしまっております。
さて、この猛暑の中、工事には様々な業種の職人さんが関わっていただいております。
空調服を着ても現場はかなり暑いので汗をかきながら……。
この暑い中本当に感謝です。
いつもありがとうございます!
熱中症には気を付けて施工よろしくお願いします!
本日は、夏になると毎年必ず聴いているアルバムをご紹介!
■サトゥーのレコード盤歳!#021
DONAVON FRANKENREITER 「Donavon Frankenreiter」(2004)
発売されたのが2004年なのでもう20年も聴いているアルバムです。
ドノヴァン・フランケンレイター。
アメリカ、カリフォルニア出身のシンガーソングライター、フリーサーファー、現在51歳。
『サトゥーのレコード盤歳!#006』で紹介したジャック・ジョンソンの主宰するブラッシュファイアー・レコーズから2004年にこのアルバムでデビュー。
ジャック・ジョンソンとも交流が深く、2曲目「Free」ではデュエットもしています。
全体的なサウンドとしては、彼自身がサーファーで波乗りをしているので、アコースティックなゆる〜い雰囲気で海や夏にぴったりなサウンドです!
「自分を感動させるものは全て音楽に反映させるようにしている。特にサーフィンからのインスピレーションは俺の音楽にとって計り知れないものがあるんだ」
と彼は言います。
そして何と言っても彼の甘〜い歌声が素晴らしい。
ジャック・ジョンソンにも言えるのですが、一聴してすぐに本人だと分かる歌声。
おそらく違う曲をカバーしてもすぐに分かる気がします。
ジミヘンドリックス、スティーヴィー・レイヴォン、ボブ・マーリー、そしてブルースにも影響を受けてきたようです。
全曲でアコースティック・ギターを弾いているのですが、独特なリズムとフレーズがまた心地いい。
夏のドライブやキャンプの時にも雰囲気ぴったりのアルバムです
2024年9月には9年ぶりのニュー・アルバムも出るようなので楽しみです。
それでは、また!
リビングに音楽を!