2025年03月10日

「キッチンと暮らす」がテーマのマンションリフォーム



こんにちは

アリーです

ブログを書くのは初めてなので自己紹介させていただきます〜

出身:南の島(イーヤーサーサー)
好きな物:コーヒー、クラフトビール
英語で話しかけられることが多いです

毎朝、コーヒー豆をミルで手挽きしてハンドドリップで飲むのが大好きです〜

最近は会社の近くの「YUMECA」というスペシャリティコーヒーを取り扱うお店で色んな豆を飲み比べるのがマイブーム




建築女子としては、江坂のマンションリフォームが今月末に引渡しのため
工事が着々と進んでいます〜〜

ブログ用 大工作業1.jpg

ハナハウスは注文住宅とイメージが強いと思いますが
実はマンションリフォームもひっそりしているんです。すごくひっそり。(小声)


今回は「キッチンと暮らす」がテーマで、料理好きな奥さまと何度も打合せを重ねて、素敵な空間になりそうです♡♡
贅沢にパナソニックのLクラスキッチンと、造作で大きなダイニングテーブルを作ります!完成が待ち遠しい〜
腰壁もあり、見た目と使い勝手を両立したつくりになる予定です〜ブログ用 キッチン腰壁.jpg

完成したらブログ書かせていただきます〜〜


今回はタイミング的に完成見学会はできないのですが、ハナハウスや建築女子のInstagramで適宜更新していくので
ぜひチェックしてしてみてくださいね


また、大工さんが床を貼るタイミングで現場にお邪魔してリビングの無垢材が顔を出してました!
今回使用したのはナラ

ブログ用 床.jpg

床は、貼ってすぐに養生(傷つかないようにシートで保護)するので
その後は長い間見れなくなるので、とてもラッキーでした!
想像通り、素敵でテンションあがりました〜〜


では少し長くなりましたが、アリーのブログデビュー
読んでくださりありがとうございました!!

寒い日が続くので、体調崩されないように暖かくしてお過ごしくださいね〜




🏠見学会🏠

Art de Vivre 』@生駒市

■開催場所:生駒市
■開催日:2025.3.15(土)/16(日)/22(土)/23(日)/29(土)/30(日)
■時間:10:30〜、13:30〜、15:30〜
posted by ハナハウススタッフ at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地鎮祭


こんにちは

たむちゃんです


先日河内長野市で地鎮祭を執り行いました。


地鎮祭とは、その土地の神様に受け入れてもらい、家を建てる許可を得る事
また、工事の安全と無事完成することを祈願する儀式のことです。

LINE_ALBUM_浦田さん地鎮祭_250225_3.jpg

LINE_ALBUM_浦田さん地鎮祭_250225_8.jpg


寒さが厳しくはありましたが、空気が澄んでいて晴天がとても気持ち良い日でした。



ここは平屋のお家で、外壁にはジョリパット、タイル、石を使い
室内の床はほとんどタイル張りとかなり贅沢な素材構成になっているので
いつものハナハウスのお家とはまた違った良さを感じていただけると思います。

テーマはずばり、Japandi

日本「Japan」と北欧「Scandinavia」を融合したインテリアスタイルのことを指します。


素敵なお家になることは確信しているのですが
出来上がるまではやっぱりずっとドキドキしています



完成は今年の秋ごろを予定しているので、楽しみにしていてください♩




ここからは更に図面を仕上ていきます






🏠見学会🏠

Art de Vivre 』@生駒市

■開催場所:生駒市
■開催日:2025.3.15(土)/16(日)/22(土)/23(日)/29(土)/30(日)
■時間:10:30〜、13:30〜、15:30〜
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2024年12月08日

忘年会 in 2024と年末年始休業のお知らせ✨

みなさはこんにちは。
杉ちゃんです😊

今年も残すところ約3週間となりましたね⛄


ハナハウスでは、日ごろお世話になっている業者さんや職人さんをお招きして
今年も忘年会を開催いたしました

LINE_ALBUM_忘年会2024_241208_6.jpg


今年はゆっくりお食事を楽しもうということで、恒例の社長のサプライズ登場はお預けとなりましたが…
各テーブルからワイワイ楽しそうな声が聞こえてきたのでほっとしました


豪華景品をかけてのビンゴ大会も盛り上がり、あっという間の2時間でしたがご参加くださったみなさんに楽しんでいただけてたら嬉しいです



みなさま素敵な時間をありがとうございました

LINE_ALBUM_忘年会2024_241208_9.jpg

(👆ビンゴ大会は可愛い二人が盛り上げてくれました😊👏)




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【 年末年始の営業についてお知らせ 】

誠に勝手ながら、ハナハウスでは下記日程を冬季休業とさせていただきます。

2024 / 12 / 27 (金) 〜2025/ 1 / 6(火)


1/7より営業開始いたします😊


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今年もラストスパートがんばりましょう


杉ちゃんでした
posted by ハナハウススタッフ at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月25日

上棟@生駒市

こんにちは

たむちゃんです


先月末に奈良県生駒市で上棟式を執り行いました。


打合せ期間を考えると、やっとや〜!!と、きっとYさまも思っていることでしょう...(笑)



このお家はレッカーを使えない環境だったので
2日間の手上げ上棟だったのですが、いつもの大工さんチームの素晴らしい連携のおかげで
スムーズに進み、無事上棟式を迎えることが出来ました


LINE_ALBUM_宵組_241026_8.jpg

S__5005314.jpg


上棟式では、御幣にお施主さまの名前を書いていただくのですが
今回、ご主人のお母さまと妹さんもご参加いただき、習字をされていた妹さんが筆入れをしてくださいました(ありがとうございます)


Yさまはとても良い意味でのこだわり屋さんで、まさにハナハウスのお客さん!なのですが
現場を見て「ここがこうで〜」とさっそくイメージをされていて流石だな〜と私は後ろから眺めておりました(笑)


春の竣工に向けて、これからどんどん工事が進んでいきますよ〜



S__4988965.jpg



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インスタもよろしくお願いします

★公式Instagram
https://www.instagram.com/hanahouse_insta/?hl=ja

★建築女子Instagram
https://www.instagram.com/hanahouse_kenjo/?hl=ja
posted by ハナハウススタッフ at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月02日

完成見学会のお知らせ☺️

みなさんこんにちは。
おひさしぶりです、杉ちゃんです😊

11月になってやっと涼しくなってきたな〜というのと同時に、
今年もあと2か月と思うと本当に1年があっという間ですね👀

年々1年がはやく過ぎてしまうので、
お友達と「 もう毎月師走やん 」と言っております✋

夏がとても長かったですが、冬はちゃんと寒いそうなので
みなさま体調にはお気をつけくださいね


さて、前回の開催から長らくあいてしまいましたが、
来週11/9 ㈯より堺市東区にて完成見学会を開催いたします




Life with Roof terrace

▪ 場 所 : 堺市東区

▪ 開 催 日 : 11/9(土)-10(日)、16(土)-17(日)、23(土)-24(日)

▪ 時 間 : 10:30-、13:30-、15:00-


ご予約承っておりますので、お気軽にお問い合わせください



杉ちゃんでした



posted by ハナハウススタッフ at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

サトゥーのレコード盤歳!#024【ジャズ・クインテット編】

どうも、サトゥーです!


先日、堺市東区の現場で内部漆喰工事がスタートしました。

ハナハウスでは、自然素材を活かすため漆喰での仕上げが多いです。
※もちろんクロス仕上げもあります。


以前にもブログで紹介させていただいたNさんが今回も漆喰を塗ってくれています。


LINE_ALBUM_漆喰工事_241006_1.jpg

今回はコテムラを抑えて塗っていただいているため、少し手間が掛かります。


一人で施工していただいているので、漆喰完成までは約10日〜2週間は掛かってきます。


写真のグレーの壁は下地の段階で、天井の白い所が漆喰仕上げになります。


天井・壁ともにプラスターボードの時よりも、漆喰が仕上がると一気に家の雰囲気が出てきます。

仕上がりが楽しみです!


さて、本日もお送りします!


■サトゥーのレコード盤歳!#024【ジャズ・クインテット編】


CHRISTIAN SCHWINDT QUINTET「For Friends And Relatives」(1966)


R-6291677-1506594290-9938.jpg
※こちらは2015年の復刻盤のジャケットです。


いつかは紹介しようと思っていたレコードです。


前回に引き続き「ヨーロッパ・ジャズの名盤」です。


私の自宅のレコード棚にも中央に鎮座しています。


フィンランド出身のクリスチャン・シュヴィンド・クインテットの1965年の作品。


何よりもまずこのジャケットにヤラれます。


セピア色の写真にコート姿で佇む紳士が5人。
そして抜群の構図。

「RCA VICTOR」の古めかしいロゴ。
そしてフォントの違いと文字の大きさや色や配置。

今まで見てきたジャズ・レコードのジャケットの中で個人的にかなり上位。(いや1位かも…)


オリジナル盤はなんと10万円以上というレア盤。


ジャズ界のレジェンドDJである須永辰夫氏も長年探し続けやっと手にしたという程。

もちろん私は復刻盤です笑

何と言っても1曲目の「Helsinki At Noon」が白眉。

他の収録曲はかなり前衛的な傾向が強い曲が多いですが、その中でも「Nepa」「Sexus」は聴きやすい内容。

「Helsinki At Noon」のまずメロディの美しさ。

この1曲のためにこのレコードを買っても損は無いと思います。

個人的には HORACE SILVER QUINTETの「The Stylings of Silver」あたりの上品な曲作りと共通するものがあるかなという感じ。

ブルーノート作品にも負けない程の完成度。

一度聴いたら忘れられないメロディと考え抜かれた曲構成。

それぞれのソロも無駄がなく全ての音に哀愁が詰まった名曲。

おそらく「Helsinki At Noon」を作曲したピアニストのHeikki Sarmantoはかなりブルーノート作品を聴いて研究していたのではと思います。

正直、約60年前の録音でありながらこれだけの高音質というのに驚き。

フィンランドはクラシックも盛んな国で録音技術も進んでいたのかも知れません。

レコードでは復刻盤でも現在1万円以上する感じです。

Apple Musicでは試聴、購入が出来ます。

このようにヨーロッパでも1960年代には各国で素晴らしいジャズ作品が生まれています。

個人的にはアメリカのジャズより好きな作品が多いです。

また他の作品も紹介していきますね!

それでは、また!
リビングに音楽を!
posted by ハナハウススタッフ at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ときどき男子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月29日

サトゥーのレコード盤歳!#023【ジャズ・クインテット編】

どうも、サトゥーです!

あっという間に前回投稿から1カ月経ってしまいました。

そしてもう12月にはハナハウスの忘年会が……早い。笑
先ほど、各職人さんや各業者さんに忘年会の案内を送らせていただきました。

職人さんも「もう1年経つんですね…笑」と返答が。
時が経つのは早いですね〜。

そんな中、生駒市で新たな現場が基礎着工を迎えました。

LINE_ALBUM_基礎着工_240927_1.jpg

敷地の裏は、木々が茂っており借景がいい感じになりそうで楽しみです。

これから配筋検査やアンカーチェック、そして棟上げと続きますので現場に行く機会が多くなってきます。

さて、本日もお送りします!

■サトゥーのレコード盤歳!#023【ジャズ・クインテット編】

TOMMY KOVERHULTS KVINTETT 「Jazz i Sverige '83」(1983)

21849_Tommy-Koverhults-kvintett.jpg

スウェーデン出身のサックス奏者で「トミー・コヴァーハルト」(読みが合っているのか笑)のクインテット編成の1983年録音盤。
※KVINTETTはスウェーデン語でQUINTETの意味のようです。

ほとんどの方が知らないジャズ・アーティストだと思います。

このアルバムがTHE DIAMOND FIVEと同様でさらにヨーロッパ・ジャズを聴きたいと思わせてくれたアルバムです。

日本のレコードショップでも店頭では並ぶことはなく、ヨーロッパ・ジャズに力を入れているレコード・ショップ(ネット)でしか取り扱っておらず見かけることも少ないです。

たまたま私は定期的に見ていたレコード・ショップのオンラインサイトで手に入れることができました。

しかし、なぜか今ではApple Musicで検索するとヒットし聴けます笑
レコードも廃盤でCDも出ていないはずなんですが…。

先日紹介させていただいたTHE DIAMOND FIVEもそうなんですが、

「ジャケが良い=音がいい」

これは自論なんですが。

アーティストはジャケを決める時にデザイナーに任せる方もおられると思うのですが、アーティスト自身である程度のデザインや色合いなどの注文を出される方もおられると思います。

彼がこのアルバムジャケに関わっていたのかの情報はないので分からないですが…。

ジャケを決めるセンスが良ければ音も良い。
逆を言えば音のセンスの良いアーティストは、ジャケのセンスも良いと。

さらに収録曲がオリジナル曲になると尚更です。

ジャズでは、スタンダード曲が多くオリジナルが入っていても数曲というのが多いです。
しかしこのアルバムは全曲がTOMMY KOVERHULTSのオリジナル曲。

全曲いいのですが、特にM3「Our Friendship」が白眉。

何と言っても曲のメロディが美しい。

曲頭からすでにTOMMY KOVERHULTSのテナー・サックスとGUNNAR BERGSTENのバリトン・サックスのアンサンブルが秀逸。

2人とも怒涛のサックス・ブロウとスウィング感が堪りません。

そしてBOBO STENSONのピアノは、ピアノの音質、フレーズ、アタック感、ともに素晴らしくソロも今まで聴いてきたジャズ・ピアノソロの中で個人的にトップ。

ドラム、ベースのリズム隊もレベル高い演奏。

ドライブ感の強いハードバップ曲からバラード曲までアルバムの曲のバランスも良く、さらにTOMMY KOVERHULTSはテナー・サックスだけではなくソプラノ・サックス、アルト・フルートまで演奏しています。

リーダーが楽器を変えることで曲ごとに色も変わり素晴らしいアルバムです。


個人的にはヨーロッパ・ジャズの名盤です。


クインテットものは挙げるときりがない程あるのですがまた紹介していきます。

それでは、また!
リビングに音楽を!
posted by ハナハウススタッフ at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ときどき男子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする